独立に失敗したプログラマーのその後(体験談)

テックリーダーズの小松です。今回は、独立に失敗したプログラマーがどうなるかについてお話ししていきます。

個人事業主として失敗してもプログラマー出身者なら心配無用

結論から言うと、個人事業主として独立して失敗したとしても、路頭に迷うことありません。

現代においては世界的にITエンジニアが不足いるので、プログラマーとしてのスキルがあれば、企業から引く手数多になりますからね。

実は昔、経営や独立をすることに対して僕もかなり不安を感じていました。

  • お金がなくなったらどうしよう
  • 仕事がなくなったらどうしよう

このような気持ちですね。今フリーランスを目指しているあなたも、このように感じているのではないでしょうか?でも、現在僕自身は全く不安を感じていません。

なぜなら、僕がプログラミングのスキルを身につけているから。

自分が経営している会社が傾いたり、事業に失敗しても、市場価値の高いプログラミングスキルがあるので、
いざとなればプログラマーとして稼げる自信があります。

単価で言えば最低でも60万~70万は固いので、まあ生活する分には問題ないでしょう。

このような手に職があるという安心感から、最悪の最悪の状況に対してのリスクヘッジができているから、安心して大胆な事業展開ができるんですよね。

プログラマーから起業していくスタイルがもっともリスクがない

例えばあなたが、自分でアイディアを考え、コンテンツを作り、会社を経営したとしましょう。

しかし、思うようにヒットせず、会社をたたまなければいけない状況になるかもしれません。

そんなきは、もう一度プログラマーとして働けばいいわけです。

そこで50万から80万くらい稼いて生活を安定させつつ事業資金を貯めて、新しいビジネスを展開すればいいのではないでしょうか。

プログラマーから独立した人であれば、リスクを考えることなくレバレッジを聞かせることができるので、起業のスタイルとして最適だと思うんですよね。

これが美容師やアパレルなどのサービス業や飲食業出身者となると、再び事業資金を貯めるのにはかなり時間がかかってしまいます。

独立した後に、失敗からの巻き返しができるという安心感があるからこそ、不安を感じることなく事業を展開することができるんですよね。

そういう余裕のある起業家や個人事業主の方が、より多くのお金を稼ぐことができるので、結果として成功しやすいと僕は思います。

ということで、「独立に失敗したらどうなるか?」の問いに対しては、「プログラマー出身者に関して言えば、もう一度プログラマーとして働けば問題ない」というのが僕の答えになります。

最後に

努力

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

ここまでのお話を聞いて、

「自分もフリーエンジニアを目指したくなった!だけど、その前に色々と相談したいな。。」

「プログラミングをどのように学習すれば、最短でスキルが身に付けられるのか、その方法を教えて欲しい」

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それでは今回はこのへんで。ありがとうございました。

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