フリーエンジニアがこれからの時代この世で最も安定した職業である理由

2020年から小学生のプログラミング教育が必修化へ

フリーエンジニアクリエーターの小松です。今回はなぜ、フリーエンジニアがこれからの時代この世でもっとも安定した職業であるのかについてお話ししていきます。

たくさんの新聞やテレビ、ニュースサイトで取り上げられているトピックスとして、2020年からプログラミング教育が必修科目になります。

これまでの記事でフリーエンジニアになる方法を書いてきましたが、ここまでオススメしている理由はサラリーマンよりも高収入かつ安定して仕事を受注できるからです。

動画内で安倍総理が述べているように、政府が本腰を入れてプログラミング教育を行うことでフリーエンジニアの需要がますます高まっていくことでしょう。

2020年といえば、東京オリンピック開催の年。今からフリーエンジニアを目指してなっておけば、その頃にはかなりスキルも高くなっているでしょう。

プログラミング必修化となれば、それを教えることができる先生が必要です。でも、今の教師の中で現役のエンジニア以上にプログラミングを教えることができる人はいません。

自分のこれまでの経歴を生かして子供達にプログラミングを教えることができれば、それだけで講師依頼が殺到するでしょう。プログラミングの家庭教師として1~2時間くらい働けば、それだけで20万くらいサクッと稼げる事も夢ではありません。

このように国をあげてプログラミングスキルのある人材を求めていることからも、フリーエンジニアであること自体に価値があることがお分かりいただけると思います。

不況の今だからこそプログラミングを学ぶべき理由

様々な企業で導入されているIT技術。この時代において、ITを制するものはビジネスを制すといっても過言ではありません。SF映画や漫画の中で描かれた未来の姿が、少しずつ実現化してきています。

特に顕著なのが、SiriをはじめとしたAI。開発がもっともっと進んでいけば、ありとあらゆる職種が自動化されます。実際に中国では無人コンビニが既にありますし、日本ではトヨタが自動運転車を開発しています。

自動化されるモノや仕事が増えれば増えるほどエンジニアが必要となりますよね。でも、自動化により今までやっていた仕事がなくなっていきますので、リストラの対象になるでしょう。

となると、最後まで仕事がなくならないのはエンジニアなんですよね。AIが発達すれば、プログラミングもいずれ自動化されるのかもしれません。しかし、その自動プログラミングAIがエラーが起きた時にメンテナンスするには、エンジニアの力が必要不可欠なんです。

だから、どんなに技術が発達してもエンジニアの仕事は無くならない。プログラミングを習得してフリーエンジニアになることが、この時代においてリスクなく豊かになれる最善の方法だと思います。

フリーエンジニアほど自由で安定的に稼げる職業はない

2013年に国税庁が発表したサラリーマンにおける平均年収は、414万円とされています。ここから所得税や保険料を差し引くと、だいたい300万円前後。

手取りに換算すれば25万円くらいと言ったところでしょうか。この指標を見てあなたはどう思ういますか?

「よっしゃ、僕は今の手取りが30万円だから勝ち組やな」

こんな風に思っているあなたは、一生豊かにはなれませんし、貧乏のまま生涯を終えるでしょう。なぜなら、月収30万円程度で喜んでいる時点でサラリーマン思考に染まっているから。

フリーエンジニアになれば、凄腕じゃなくても50~60万円くらいは余裕で稼げます。仮に月収60万で6ヶ月働いたら、360万円稼げる計算になりますよね。年収で言えば720万ペース。これは、投資系の銀行マンとほぼ同じ年収なんです。

それだけ稼げたら嬉しいとい思いますよね。でも、金融系の仕事はエンジニアじゃなくてもあらゆる職種でブラックでかなりキツい。20代だと1年間勤め切る前に退職するケースが大半ではないでしょうか。

フリーエンジニアなら6ヶ月間常駐していたプロジェクトが終わった場合、1ヶ月ないし2ヶ月休むことも可能です。普通のサラリーマンなら1ヶ月休むとかまずできないですけどね。

それだけ休んでも、次の案件を探すとなった時に面談に行けばサクッと決まります。企業との相性はあるかもしれませんが、基本的にフリーエンジニアにおいて仕事がないとということはまずありえません。

長期連休を利用して海外旅行に行ってもいいでしょう。旅費は日々60万円稼いだ中から少しづつ貯金すればいいですし。もちろん、将来のための貯金も同時並行で行なっていくことも大事です。

フリーエンジニアは個人事業主なので、仕事のペースも全て自分で決めることができます。自己管理がしっかりできる人にとっては最高の働き方と言えますので、自由な生活が手に入るのではないでしょうか。

サラリーマンの安い給料では諦めていた子育てや結婚もできるようになりますし、苦労をかけた親に恩返しとしてプレゼントをあげてもいいですね。

高収入のフリーエンジニアになるために必要なもの

結論からいうと、月収80万円以上のフリーエンジニアになるためには、 多くの企業がこれから新たに取り入れていこうとしている技術を持っているかどうかがポイントになってきます。

つまり、これから流行る技術を習得していれば収入が高いエンジニアになるし、流行らない技術しかできないエンジニアはどんどん収入が下がっていくって言うこと。

特にその顕著なのがWEB系の案件ですね。言語で言えば、HTML/CSS/Javascriptのフロントエンドや、Ruby/PHP/Javaといったバックエンド。

このような市場価値の高いエンジニアになることで、飛躍的に高収入を得ることができます。市場価値とスキルの高さはイコールではありませんが、スキルが高いほど安定して高収入の案件にアサインされる確率が高いのは事実です。市場価値が高くてスキルの高いエンジニアになれば、もう最強ですね。

ですが、スキルが低いとなかなか合格をもらえないこともあるでしょう。場合によっては10件、20件面談を受けても不合格ばかりなこともあるので、メンタル的にも結構キツいはず。

でも僕にはこれまで自分が培ってきた、次のようなノウハウがあります。

  • どうやったら面談に呼ばれるか
  • 魅力的なスキルシートの書き方
  • 合格率が高まる面談の話し方

コンサルを受けた人にしか伝授できない合格のためのテクニックがいっぱいあります。この記事を読んでいるあなただけに一部だけ紹介すると、

  • 好印象な話し方
  • 面談時に話してはいけないエピソード
  • 面談時に受けやすい質問リスト

こんな感じですね。僕自身がもう何十回・何百回と面談を受けていたので、それ研究しノウハウ化していくなかで共通点が多いことに気がつきました。

僕の門下生でこれらのテクニックを使って合格した人の確率はほぼ100%。実践形式で面談練習することで本番でも緊張せずに自信を持って臨めるのも大きいようですね。

最短ルートでフリーエンジニアになる方法

フリーエンジニアになるための具体的な方法は、セレブエンジニアサロンに入会することです。

僕はフリーエンジニアクリエーターとして、今まで30人以上の門下生をフリーエンジニアにさせてきました。その確率、なんと100%です。

これは、先に述べた面談でのテクニックをはじめとしたノウハウを惜しみなく伝授しているから。未経験で文系でも、僕のカリキュラム通りに実行していけば1年という短期間でフリーエンジニアになることができます。

もちろん、誰これ構わずコンサルを受け持っているわけではありません。門下生となるためには、ある一定の条件があります。それは、

  1. 素直である
  2. 礼儀正しい
  3. 行動する

この2つです。「え、めっちゃ常識的なことじゃん」と思うかもしれませんが、世の中にはこの常識的なことができない人がほとんどなんです。

なんでもそうなんですが、せっかく人が教えているのに真剣に聞いてくれないと「何、こいつ」って思うじゃないですか。話を聞いてくれない人にいくら教えても時間の無駄ですし。

礼儀正しいというのは、別に完璧な敬語を使いこなせと言っているわけではありません。教えてもらったら「ありがとうございます」などの基本的なことがちゃんとできるかどうかだけです。

行動するについては、僕が伝授したことを素直にやって、それをコツコツと実行していけるかどうかです。コツコツとできる人は、それだけで他の人よりも結果が出やすい。

間違った努力をコツコツとやっても意味がないし、無駄。でも、僕のカリキュラム通りにコツコツできる人は、まず間違いなく成功します。

ここで、未経験から最短でフリーエンジニアになるための方法をステップ形式で特別にお教えします。なんでSTEP.0から書き始めているのかわかったあなたは、速攻でフリーエンジニアになれるでしょう(笑)

STEP.0 月収50万円のWeb系エンジニアを実現した後の目標や夢を考える。

STEP.1 自分の理想の未来が手に入るプログラミング言語の選ぶ

STEP.2 Progate/Railsチュートリアルでプログラミング言語に触れる

STEP.3 面接官をあっと言わせるようなポートフォリオを作れたら勝ち

STEP.4 とにかく生まれて初めてエンジニアとして働く最初の一歩

STEP.5 人工インターン制度で実務経験を積む

STEP.6 企業の採用担当者が会ってみたいと思うスキルシートの書き方

STEP.7 面接官がスキルは足りないけど採用したくなる受け答え方をマスターする

このステップ通りにコツコツやっていけば、間違いなくフリーエンジニアになれますね。飲み込みが早い人なら、1年と言わず6ヶ月でなれちゃいます。実際になれた門下生もいますしね。

ちょっとでもプログラミング経験がある人なら、3ヶ月くらいでフリーになれるのではないでしょうか。

最後に

これからの時代において、フリーエンジニアが一番安定した職業であることの理由が、今回の記事でお分かりいただけたと思います。

自分の将来を成功させるための最短ルートがプログラミングであり、フリーエンジニアという仕事なんです。

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それでは今回はこのへんで。

ありがとうございました。

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