セレブエンジニアに入会して11ヶ月で月収50万円のフリーエンジニアになった杉本さん

「プログラミングにまだ慣れていなかったら、とりあえずいっぱい手を動かすことが大事です。

繰り返し手を動かしてプログラミングすることに抵抗感がなくなってきたら、自分が書いたコードの仕組みを理解します。

このコードを書くことで自分が何を実現したいのかを考えながら勉強するといいんじゃないでしょうか。」

このように話してくれたのは、フリーエンジニアの杉本(すぎもと)さんです。

こんにちは、フリーエンジニアクリエーターの小松です。

今回の記事では、私が運営しているセレブエンジニアサロンを経てフリーエンジニアになった、杉本さんのインタビューを取り上げます。

未経験からフリーエンジニアになりたいと考えている方は、たくさんのヒントが詰まっているので是非読んでみてください。

杉本さんが歩んできたこれまでの人生について

「大学在学中は、税理士を目指して日々勉強していました。税理士業界はかなり古臭いので、事務作業とかもほとんどがアナログ何ですよね。

これだけデジタルが発達している現在でも、紙ベースで管理された大量の資料をいちいちめくらないといけないみたいな(笑)

税理士という仕事の現実を知って、「もっと新しい仕事がしたい」と思ってIT業界を目指しましたね。

ちなみに、これまでの人生でプログラミングを勉強したことはなかったです。

正真正銘、サロンに入会からプログラミングの勉強をスタートした感じですね。

サロンに入会したのが2017年の5月なので、約11ヶ月でプログラミングを習得した形です。

フリーエンジニアとして最初に参画する案件の単価は50万円。

前職から考えると、月収が約2倍アップした計算ですね。本当に全くの未経験から1年でフリーランスのエンジニアになれたので、ひとまず予定通りだなという感じです。」

セレブエンジニアサロンに入会したきっかけ

「入会する前は自分でプログラミング解説動画などを見ながら勉強していました。

基礎的な部分に関してはそこで十分習得出来ていましたが、それよりもメンター的な人が欲しかったんですよね。

メンターがいた方が、勉強だけじゃなくてエンジニアとしてキャリアアップできるスピードも早まると思っていたので。

そこで色々な情報を仕入れていたところ、運よく小松さんと出会えました。

実は小松さんに会う以前、プログラミングスクールに通ってたことがあります。

ただ、基本的にプログラミングスクールって2ヶ月くらいの短期間で詰め込むような教え方がほとんどなんですよ。

カリキュラムは最後までやり通りましたが、全然実力がついている感じがしませんでした。

自分としては、より濃さのあるレクチャーを受けたかったので、小松さんのセレブエンジニアサロンに入会したというのが背景ですね。

実際に入会して、1年後に月収50万円になることを目標に頑張ることができたので、入会して本当によかったと思っています。」

プログラミングを学んで変わったこと

「プログラミングを学んだことで、物事に対してより論理的に考えることができるようになりましたね。

国際系の大学に通っていたので英語は得意なんですけど、バリバリの文系でも生きてく上で必要なロジカルシンキングが身につけられるのは大きなメリットだと思います。」

プログラミング学習中に大変だったこと

「プログラミング勉強するときって、わからないことがあると結構ハマることがあると思うんですよ。

例えば、エラー1つとっても経験者にとっては簡単に解決できることでも、初心者だと何時間調べても解決できないみたな。

そういう時に独学だと質問サイトとかに投稿してなんとか解決する感じなんですが、思うような回答が得られなかったりすると結構ストレスなんですよ。

でも、サロンに入会したことで、先輩やメンバー間で教えあったりしたことで、ハマっていた箇所がすぐに解決できるようになるんです。

その圧倒的なスピード感があるからこそ、短期間でスキルを大きく向上させられるんじゃないかなと思います。」

杉本さんがオススメするプログラミング勉強法

「プログラミングにまだ慣れていなかったら、とりあえずいっぱい手を動かすことが大事です。

繰り返し手を動かしてプログラミングすることに抵抗感がなくなってきたら、自分が書いたコードの仕組みを理解します。

このコードを書くことで自分が何を実現したいのかを考えながら勉強するといいんじゃないでしょうか。」

杉本さんが考える、フリーエンジニアになるために必要な素質

「サロンに入会することもそうなんですけど、自分が実現しようと思ったことに対して一歩踏み出すことですね。

そして、やろうと決めたことを継続していくことだと思います。

フリーエンジニアになるときに、自分のスキルに不安があるかもしれません。

でも、いくら不安になったところで現状は変わらないと思うんです。

だから、スキルに関しては参画した現場で自分の単価に見合うよう、日々の業務の中でレベルアップして行けばいいんじゃないでしょうか。

そういった意味でも、一歩踏み出すチャレンジ精神を持つことが大事だと思いますね。」

今後の目標について

「現時点での月収は50万円ですが、正直このレベルの単価では満足できないですね。

だからこそ。フリーエンジニアとしてトップ水準の単価まで持っていきたいです。

目標としては月単価100万円のフリーエンジニアになりたいですね。」

## 最後に

杉本さんのインタビュー、どれも参考になることばかりでしたね。高みを目指してこれからも是非頑張ってもらいたいと思います(^^)

「ITエンジニアになりたいけど、自分は文系だからできるか不安。色々と相談したいな。。」

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それでは今回はこのへんで。ありがとうございました。

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