自信が持てなプログラマーさんの、フリーエンジニアに踏み切るタイミングと転職のコツ

テックリーダーズの小松です。今回は、自信が持てなプログラマーに向けて、フリーエンジニアに踏み切るタイミングと転職のコツについてお話ししていきます。

長くIT業界にいる人ほど、独立に対して不安を持っている

自分に自信がない人って、結構いると思うんですよね。

すでにエンジニアではあるものの、フリーランスにはなれないと思い込んでいる人とかね。

RubyやJava、PHPのような案件数の多いプログラミング言語で3年以上働いていれば、フリーランスとして独立できるスキルは十分身についてはいるはずなんですよ。

それなのに、「自分は独立なんて。。。。」と思い込んでいる人が、この業界では結構多い。

というのも、今のスキルレベルで、

  • 独立した後に仕事を受注できるのかが不安
  • 安定的に案件を獲得できるのかがわからない
  • 仕事を受注できないことで、収入が減り、生活が不安定になるのではないか
  • フリーランスとして現場に入ったら、現場で頼ることができなさそう
    etc…..

このような気持ちを抱えているからだと思うんですよ。

独立することで責任が大きくなる分、精神的に不安を感じ、続けていくのが大変そうというのが気持ちの大半を占めているでしょうし。

でも実際は、フリーランスになること自体は全然難しくないし、実務経験が1年以上あれば、問題なく案件は獲得できるもの。

経験年数によって単価が変わることはもちろんありますが、少なくともサラリーマンエンジニアの時ほど、生活が苦しくなることは、まず間違いなくありませんね。

とは言ったものの、独立後に必須となる保険や税金面で不安を抱えている人もいると思いますので、そこについて次の見出しで話していきます。

税金や保険などに対する知識のなさからくる不安

thinking

確定申告や保険、税金のことなどに関する知識があまりないから、独立後に全て自分でやっていかないといけないのが不安という人もいると思います。

さらに、

  • フリーランスになるために必要な準備や、やらなければいけないことがよくわからない
  • 開業届って、どこに出せばいいのかわからない
  • 青色申告とか、どうやってやるの?
  • 会社を辞めたら、勝手にフリーランスと名乗ってもいいのか?

このような不明点を気軽に相談できる人もいないのも、一歩踏み出せない原因なのでしょう。

実際、僕が運営しているセレブエンジニアサロンの生徒さんにも、このような悩みを抱えている人がいましたし。

ただ、この生徒さんも実際にフリーエンジニアになった後にどうだったかを聞いてみた時に、「人生が大きく変わりました」と話してくれましたね。

ここからわかることは、独立に必要なことは、自分自身を縛っているマインドセットを壊し、一歩踏み出す勇気が何よりも重要ということです。

フリーエンジニアになると人生が変わる理由

なぜ、それまで独立に対して不安を抱えていた人が、フリーエンジニアになった途端に人生が変わるのでしょうか?

それは、

自分の実力にあった案件が選べるから働きやすいし、やりたくて好きな仕事を選ぶことができる

からではないでしょうか。

というのも、これまで挙げた独立に対する不安というのは、実際にフリーエンジニアになってみると、意外になんとかなってしまうからなんですよ。

むしろ、現代においてはフリーランスをサポートしてくれるサービスが充実してきているので、不安に思っていたのが馬鹿らしくなるくらい、問題ないんですね。

不安要素に対するサポートが充実しているのであれば、あとはあなたが一歩踏み出すだけ。

独立することで大きくスキルを伸ばし、収入も大幅にあげることができるので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

最後に

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

ここまでのお話を聞いて、

「自分もフリーエンジニアを目指したくなった!だけど、その前に色々と相談したいな。。」

「プログラミングをどのように学習すれば、最短でスキルが身に付けられるのか、その方法を教えて欲しい」

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それでは今回はこのへんで。ありがとうございました。

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