極貧生活の中でも頑張っている20代男子たちよ!プログラミングを学べ!

極貧生活の中でも頑張っている20代男子たちよ!プログラミングを学べ!

フリーエンジニアクリエーターの小松です。あなたは今どんな仕事をしていますか?

大学を卒業して一般的な人生を歩んでいる人なら、おそらくはサラリーマンとして働いているのではないでしょうか。

でも、サラリーマンは給料が低いので、あまり自由に使えるお金がないので極貧生活を強いられている人が大半。

今回の記事ではそんな極貧生活の中で頑張っている20代男子のあなたへ、プログラミングを学ぶことが人生を変える最短ルートであることについてお話していきます。

転職や就職を考えているのなら、IT業界で間違いなし!

極貧生活の中でも頑張っている20代男子たちよ!プログラミングを学べ!

突然ですが、今あなたの年齢はいくつですか?もし25歳くらいであれば、ちょうど自分の将来について不安や焦りなどを感じているのではないでしょうか。

このころの年齢は、就職して2〜3年経ち、仕事にも慣れ始めている時期。それゆえに、日々の業務がルーチンワークとなっていて「つまらない・・・。」と感じ始めるでしょう。

今の仕事を辞めたいと感じていても、

  • 自分にはどの仕事が向いているのかわからない
  • すぐに次の仕事が見つかるのか不安
  • 転職して年収が下がらないか心配

このような理由で仕方がなくサラリーマンを続けているのでしょう。

そんな悩みを抱えているあなたに朗報です。これらの悩み全てを解決できる転職先があるんですよ。

それが、 IT業界です。

IT業界は他の職業に比べて、国を挙げて成長している業界。日本だけでなく、世界中であらゆる仕事に影響を与えています。

例えば、今では当たり前になっている、レジのPOSシステム。バーコードをスキャンするだけで商品値段が表示されますし、硬貨やお札を投入すれば自動で金額を計算してくれますよね。

一昔前までは、そろばんや電卓で計算していたので、会計にもかなり時間がかかっていました。それがPOSシステムを導入したことで、そこにかかる時間が一気に短縮。

店員は他の業務に集中できるようになり、店舗の回転率も上がりました。

もうPOSシステムがないと仕事ができないほど、業務に溶け込んでいますね。

あらゆる仕事で求められている、業務の効率化。そのためにはITの力が必要不可欠です。だからこそ、IT業界にはどんどん仕事が舞い込んでくるのですが、圧倒的に人材が足りていない。

どこの企業でも人材が足りていなので、一定のスキルさえあれば、転職先に困ることはまずありません。正社員だったとしても、他の職業よりも給料が高いので安心できるでしょう。(フリーエンジニアほどではありませんが。。。)

あなたの仕事が将来間違いなく廃業になる理由

先程も述べたように、現在ほとんどの企業で業務の効率化が計られています。その中で最も有力視されているのが、人工知能。つまりAIですね。

FacebookやGoogle、Appleなど世界的に有名なIT企業がしのぎを削って開発しているので、凄まじいスピードでAIは進歩しています。

例えば、日本企業のトヨタ自動車では、自動車のAIを使った自動運転の開発が進められているのを知っていますか?

 10月下旬、東京モーターショーでトヨタ自動車が発表したのが「コンセプト愛i」。搭載されているAIは単に自動運転を担うだけではない。運転手の表情や動作、会話履歴などのビッグデータを蓄積していき、その人の感情や嗜好を理解する。例えば運転手のストレスを把握し、不安がある場合、自動運転モードへの切り替えを提案する。

トヨタはクルマを運転手の「パートナー」となる存在に変えようとしている(10月30日、東京都江東区の東京ビッグサイト)
AIに記憶された情報やデータは自動車を買い替えても引き継がれていく。このため、長い年月をかけて運転手のデータが蓄積され、「単なるクルマにとどまらず、パートナーとなる存在」(ディディエ・ルロワ副社長)へと変わっていく。20年にはこの機能の一部を搭載した車両で公道実証実験をする計画だ。

もしこのトヨタ自動車の計画が実現すれば、AIの開発はより一層拍車がかかるでしょう。そうでなくても、今までITとは無関係だった業界がエンジニアを雇うようになるはずです。

結果として将来的には、
* 販売員
* タクシー
* 工事作業員etc…。

などの単純作業を中心とした職業は、間違いなく全てAIやロボットに取って代わられるでしょうね。

ちなみにこれらの職業は、将来仕事がなくなるランキングの上位に毎回ランクインすることが多いです。給料30万の正社員3人と200万のAIシステムを比べた時に、企業は間違いなくシステムの方を採用するでしょう。

AIであれば、人間よりも倍のスピードで大量の処理をこなしてくれますし、間違えることは100%ありません。

もし単純作業を中心とした職業の正社員であれば、今一度将来の仕事について再考することをおすすめします。

今すぐ収入を上げるために最も簡単な方法

結論から言うと、 プログラミングを学ぶ ことですね。このブログを定期的に読んでくれている方なら、「やっぱりな」と思ったのではないでしょうか?

今、市場で人材価値がもっとも高いとされているのが、ITスキルを身につけている人です。「自分の仕事はITと畑違いだから、関係ないんじゃ?」と思ったあなた、その考えは実にもったいないですよ。

なぜなら、一定のITスキルがあるだけで、クラウドソーシングなどで収入を得ることができますし、今の業務を自動化して効率よく仕事ができる可能性があるから。

試しに、「IT 副業 クラウドソーシング」でGoogle検索して見ましょう。

クラウドワークスの案件がヒットしたので、のぞいてみます。

ざっと案件を眺めてみると、RubyやPHP、Javascriptのフレームワークを用いた案件が多いですね。

これらのフレームワークは、学習コストが低く、初心者向けの学習サイトが多くあるので初心者でも学びやすい傾向があります。

特にRubyのフレームワークであるRuby on Railsは案件も豊富なので、コツコツ学習しやすいですね。

もう一つの方法としては、クラウドソーシング案件を頼らずに、自分でサービスを生み出してwebアプリなどを作り、それがヒットすれば全て自分の利益にすることができます。

このあたりはマーケティングの知識も必要にはなりますが、プログラミングのスキルと組み合わせることで可能性は無限に広がりますね。

そのサービスが軌道に乗れば、独立して起業することも夢じゃないです。

プログラミングはルールさえ覚えてしまえば、誰でもスキルを身につけることができます。医学や法律の勉強をするよりも、最小限の努力で手に職をつけることができる。

「現状を今すぐ変えたい!」と思った方は、できるところからトライしてみることをおすすめします。

プログラミングの効率的な勉強方法

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「小松さん、わかりました!プログラミングを学べばすぐに収入を上げることができるんですね!早速プログラミングスクールに申し込みます!」

はい、残念ながらこのように考える人が、一番危険であり、間違いなく貧乏になると言えますね。

「え?プログラミングスクールに通えば最短でスキルが身につくんじゃないんですか?]

残念ながら、巷のプログラミングスクールで教えることは、書店で販売されている入門書の内容と大差ありません。

むしろ、その入門書の導入部分のところを時間をかけて教えているだけに過ぎないんですよ。

それなのに、授業料が30万とかかかってくるわけです。ただでさえ今貧乏なのに、その授業料を払ってまで時間を無駄にしたくないはず。

そんなあなたにおすすめなのが、Progateやドットインストールといった学習サイトです。

これらのサイトでは、初心者でもつまづきにくいように、身近な例をあげながら解説しています。しかも、プログラミングスクールと違って自分の好きなタイミングで学習することができるので、本業が忙しい方でも安心。

自分のペースでコツコツ学習することができる人であれば、問題なくプログラミングの基礎力を身につけられるでしょう。

実際、これらのサイトはIT企業で新人研修で使われているので、IT業界では学習方法のスタンダードになりつつあるんです。

プログラミングを身につけるには、コツコツ続けることが最大のポイント。帰宅した後に30分でも毎日プログラミングを学べば、それだけであなたのITスキルは確実にアップします。

しかも、Progateやドットインストールは、月額1,000円ほどなので経済的コストもかなり低い。年換算でも12,000円なので、コスパ抜群なのもポイントです。

実は公務員よりも安定しているITエンジニア

現在最も安定した職業とされている公務員。今大学生の方は、親から安定した職業に就きたいのなら公務員を目指しなさいと言われているかもしれませんね。

ですが、ここでちょっと考えてみてください。これからAIが進化していくと、単純作業は全て自動化されます。政府としても、これまでアナログな部分が多かった税務関係の手続きをテジタル化しようと推進しているのをご存知ですか?

例えば、フリーランスになると避けては通れない確定申告。この確定申告も、これまでは手続きするために最寄りの税務署へ出向く必要がありました。

ですが、現在ではe-Taxを利用することで自宅だけで確定申告ができるようになっています。

e-Taxとは、インターネットを使って税務手続きを行うことができるシステム。開始するにはICカードリーダーと届け出が必要にはなりますが、24時間受付が可能で、還付もスピーディーといったメリットがあります。

このような手続きのデジタル化は、この先間違いなく加速していくでしょう。業務の自動化が進めば、そのぶん人件費を減らすことができますよね。

公務員なのでリストラはないかもしれませんが、少なくとも新規採用の枠はどんどん縮小していくことでしょう。結果的に求人倍率が高騰し、より一層受かりにくくなります。

でも、IT業界は真逆。冒頭でもお話した通り、ITは政府が特に力を入れて盛り上げようとしている分野。いくらAIが発達したところで、それをメンテナンスするシステムエンジニアは間違いなく必要となります。

「メンテナンスも自動化するのでは?」 と疑問に思うかもしれませんが、その自動化するためのシステムを作る人は、やはりシステムエンジニアですよね。

だから、どんなにAIやITで自動化が進もうとも、ITの分野で仕事がなくなることってありえないんですよ。英語がいつの時代においても必須とされているように、IT(とりわけプログラミング)も近い将来必須となります。

しかし、いま日本におけるITスキルを持っている人の割合は、先進国の中でもダントツで低い。それを挽回するために、2020年からは、小学生の学習指導要領で、プログラミングが必修化となるんです。

今は国語や数学の学習塾はあっても、小学生向けのプログラミング学習塾はほとんどないです。必修化となれば、プログラミングの家庭教師の方が、他の教科に比べて時給が高くなるでしょう。

そうなった時にすぐに教えられるくらいのITスキルがあれば、それだけでそこそこの収入を得ることができる。それを事業としてサービス化できれば、安定して高収入を得られるでしょうね。

ITは常に新しくなり、進化していくので、ルーチン化することも少ない。時代が求めるITスキルをどんどん身につけていける人は、公務員以上に安定して仕事を得ることができるでしょう。

ITエンジニアはフリーランスで最も成功しやすく、なりやすい

フリーランスと聞いて、あなたはどんな仕事を想像しますか?デザイナーですか?それともライター?

いずれにしても、デザイナーやライターのフリーランスは多く、それで成功している人ももちろんいます。ですが、これらの職業は才能やセンスを問われることが多いので、よほどのコネや顧客がいない限り、成功するのが難しいと言われています。

その点、エンジニアにおけるフリーランスの場合、デザインやライターの分野にとどまらず、あらゆる仕事が対象となります。お客様が仕事で困っていることを、ITの力で解決することができれば、感謝もされますし、それが報酬という形で還元される。

対象となる仕事の範囲が無限大なので、廃業となる可能性が他の職種に比べて少ないのが、大きなメリットと言えるでしょう。

しかも、仕事をするために必要なものは、パソコンとインターネット環境だけ。店舗のように在庫を抱えなくていいので、開業コストも低いんです。

維持費としても、挙げられるのはレンタルサーバー代や、インターネットの接続代くらい。でもこれらは全て経費に計上できるので、売り上げ金や報酬で得られるほぼ全てが利益にできるといっても過言ではないですね。

センスよりも論理的な組み合わせ方の比重が大きいので、誰にでもチャンスがあるし、成功しやすいと言えるでしょう。文系理系関係なく、社会人として仕事をする上で論理的な思考は必要ですから。

ITエンジニアほどキャリアアップしやすい職業はない

繰り返しにはなりますが、ITは常に進化していきます。3ヶ月前に常識とされていたことが、すでに過去の産物として風化していることも珍しくありません。

システムエンジニアは日々自分の知識をアップデートしていくことが必要ではありますが、その分、キャリアアップやスキルアップを目に見えて実感できるのが特徴。

知識を蓄えた上でアウトプットしていくことで、できることが増えて行けば間違いなく楽しいし、実力が高まります。

実力のあるエンジニアの場合、単価が100万を超えることもザラにあるので、経済的にも自由になることができますよね。仕事の見返りとして、高単価の報酬が自分の手元に来るようになることで、自分が今まで頑張ってきたことを実感できますし。

今この記事を読んでいて、転職や就職を考えている人は、ITエンジニアとしてキャリアをスタートすることをおすすめします。

最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございます。本記事を通じて、あなたの人生が何か変わるようなきっかけとなれれば、これほど嬉しいことはありません。

「フリーエンジニアを目指したいけど、その前に色々と相談したい」
「効率の良いプログラミング学習の進め方をもっと知りたい」

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それでは今回はこのへんで。

ありがとうございました。

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