小松がITエンジニアになろうと思った理由

テックリーダーズの小松です。

今回は僕がITエンジニアになったきっかけについてお話しして行きます。

作ることの楽しさを覚えた幼少期

ITエンジニアにもハード系やメーカー系、ウェブ系など扱うジャンルが色々とあります。

目指していた当初は、エンジニアになれれば扱うジャンルはなんでもいいと思っていました。

僕の中で開発者のイメージは、クリエイティブで世の中に貢献できる仕事だったわけです。

いま振り返ってみると、小学生だった当時はミニ四駆がブームだったので、自分でカスタマイズして走らせたりすることに楽しさを感じていたからかもしれません。

技術の進化について

携帯電話も時代が変わればスマートフォンとして進化していきますよね。フィルムカメラも今やデジタルカメラに移り変わっていますし。

このように考えてみると、技術はある時代をきっかけにターニングポイントを迎え、革命が起きていることがわかります。

電話を例に挙げると、

手紙 => 電話 => ポケベル => 携帯 => スマホ

になりますよね。

2018年の現在においては、誰もがスマホにとってかわる技術革命が起きるだろうと確信しています。

僕自身も自分が生きている間にその技術進歩をこの目で見たい欲求がありますし。

なぜここまで目まぐるしく技術の進歩が起きているかといえば、ひとえにインターネットによる進歩が一番大きいと思うんですよ。

ビジネスの概念を大きく変えたインターネットという存在

かつての起業は、大企業や財閥のような、何代にも渡って資産を築いてきた人たちの専売特許でした。

豊かになる、つまりお金持ちになるには、ヨーロッパ貴族のような財力がないと難しかったわけですね。

でも、今の時代においては、財力がなくても、世代を超えることなく下克上ができるようになっています。

そこに学歴は関係ありません。

必要なのは、正しい選択と適切な方法で努力することだけです。

努力期間としても、1~3年ほどあれば、ビジネスとして一つの成果を挙げることができるでしょう。

進歩した技術の恩恵がある今の時代

インターネットもなく、流通も未熟だった時代は、物理的な距離がある場合はビジネス展開できないのが普通でした。

ましては直接会ったことがない相手に対して、ビジネスができることなんて机上の空論だったわけですよ。

でも、僕が展開しているプログラミングスクール「セレブエンジニアサロン」では、日本に限らず海外にも生徒がいます。

立ち上げた当初は、まさか地球の裏側であるチリにいる生徒へプログラミングを教えるなんて思ってもみなかったですし。

インターネットという技術のおかげで、面識がない人に対しても価値を提供できて、お礼として対価を受け取れる。

そういった意味でも現代は本当に恵まれていると思います。

最先端の技術を使わずに生活することもできるけど。。。

ここまでインターネットの利便性を語ってきましたが、それを使わずに生活することも不可能ではありません。

ただ、昔ながらのやり方でビジネスを展開していく人と、最新技術をうまく活用してビジネスを展開していく人とでは、いろいろな意味で大きな差が生まれますよね。

技術をうまく活用するだけで成功に大きな差が出るのが明らかであれば、成功確率が高い方を選びたいのは当然の心理です。

たくさんの価値を提供して、その対価に比例して多くの収入を得ることができれば、周囲を幸せにできるようになりますし。

技術を活用して時代の波に乗る方法

結論から言ってしまえば、最新の技術を習得すること、これだけです。

今の時代においてLINEを使えないというのは、日本においてはそれだけで大きなハンデになりますよね。

機械音痴だからLINEもメールも使えないという言い訳は、もはや通用しないんです。

では、具体的に何を学ぶべきなのでしょうか?勘がいい人は気づいているかもしれませんね。

答えは、プログラミングです。

敷居が高いと思うかもしれませんが、プログラミングは文系理系、学歴問わずに習得できるもの。

もはや小学生でも習得することができるレベルのものなんですよ。

その証拠として、文部科学省が2020年にプログラミングの授業を必修化するとニュースが流れていますしね。

2024年には大学入試の受験科目に組み込まれることも、既に決定済み。

ということは、もはやプログラミングは四則演算と同じで、出来て当然になってきているということです。

時代の波に乗るためには、いち早くプログラミングを勉強することが何よりも重要。

今社会人の人で、プログラミングとは畑違いの仕事をしている人こそ、学ぶ恩恵は大きいと思いますよ。

プロゲートをはじめとした学習サービスを活用すれば、隙間時間でも効率よく学習することができますしね。

あとは、プログラミングを学ぶという一歩を踏み出すだけです。

少しずつでもいいので、学習することを1年続ければ、かなり大きなスキルが身についています。

石の上にも3年という言葉は、もはや過去の産物になりつつあります。

個人差はありますが、早ければプログラミングは数カ月でものにできる人もいますし。

これはひとえに、学習環境が整備されているからです。

物事を習得する時の一番の敵は、自分の心

LINEの使い方をマスターするのに1年かかる人はいませんよね。

プログラミングもそれと同じような感覚で学習して行けば、すぐにマスターできるはず。

人は何かを習得しようとした時に、自分自身の心(マインド)をブロックする傾向があります。

ITエンジニアは職人だから、何十年も経験を積まなきゃいけないと思うかもしれませんが、そんなことはありません。

やると決めたらすぐに行動に移し、正しいやり方で習得することによって、短期間でものにできるようになりますから。

「すぐに習得するとか無理」「頭のいい人しかできない」といった思い込みをなくすことが、何よりも大事なんです。

成功に必要なのは、鬼のような努力をすることではありません。それよりも大事なのが正しい選択です。

正しい選択さえできれば、すごく簡単に成果をあげることができるようになるんですよ。

その一歩として、是非プログラミングを学んでみてくださいね。

最後に

努力

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

ここまでのお話を聞いて、

「自分もフリーエンジニアを目指したくなった!だけど、その前に色々と相談したいな。。」

「プログラミングをどのように学習すれば、最短でスキルが身に付けられるのか、その方法を教えて欲しい」

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それでは今回はこのへんで。ありがとうございました。

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